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毛穴治療

~毛穴レスライフ
を目指して~

POINT

  • なぜ毛穴は開くの?

  • 毛穴は皮脂がでるための
    通り道

  • ストレス減らして
    毛穴も減らそう

OVERVIEW

『毛穴治療』
治療概要

毛穴が開く理由とは?

毛穴は、皮脂を出してお肌を守ろうとして開いてしまいます。皮脂はいわば天然のモイスチャー成分です。
まだインフラが整備されていない時代は、寒い冬に肌が乾燥しないように、十分な皮脂の分泌が必要でした。
現在は防寒も保湿もできますので、それほどしっかり毛穴から皮脂を出す必要はありません。
それにもかかわらず、皮脂の分泌が過剰になって、毛穴が開いてしまうのには理由があります。

まずは年代別に毛穴が開く原因を見てみましょう!

毛穴の一生

【生理的変化—青春編】

男女とも思春期になると、ニキビが増えてきますよね!
当然、男性男性ホルモンが増えることで皮脂の分泌が盛んになり、ニキビが増えますが、実は、女性ホルモンは男性ホルモンから作られるため、女性生理が始まる頃になると、男性ホルモン激的に増えるため、男性ホルモンに急にさらされた皮脂線は過剰に反応してしまい、過剰分泌が起こるために毛穴の開きニキビを引き起こします。

これが10代に起こる毛穴の開きの主な原因です。

【社会的変化—ストレス編】

女性男性ホルモンの濃度も、10代後半には落ち着き始め、皮脂線の過剰反応も解消されますが、大学進学や就職などで忙しくなると、ストレスにより女性ホルモンの分泌が減って、その分男性ホルモンが増えるため、皮脂の分泌は再び増加していきます。
やがて新しい環境に慣れて落ち着けば、毛穴からの皮脂の分泌も落ち着いてきます。
かたや男性は20代半ば男性ホルモンのピークですので、ニキビもこの頃までがピークになります。

【加齢変化—老化現象編】

皮脂が分泌される際に、毛穴がしっかりとした構造であれば、毛穴は開かないのですが、年齢とともに、コラーゲンやエラスチンが減ってくると、毛穴の構造が弱くなり、皮脂の分泌の圧に押されて毛穴が開いた状態になります。
つまり、加齢により顔のコラーゲンやエラスチンの量が低下したりストレス酸化ストレスを招いてタンパク質が劣化してくると、毛穴の構造が弱くなって、開きやすくなるのです。
ですから、30代以降では皮脂の分泌がそれほど増加していなくても、毛穴が開きやすくなる、いわゆる加齢毛穴となります。

さらに加齢によってたるみが加わると、毛穴もたるみによって引っ張られ、毛穴の形が変わって開いてくる、いわゆるたるみ毛穴になります。

女性の加齢毛穴

理由その1 ストレス

女性の場合は、30歳を過ぎた頃から卵巣機能が低下して、女性ホルモンの分泌が低下し、副腎皮質から男性ホルモン(DHEA) の分泌が優位になってしまいます。
DHEAはリラックスできる時間があると、女性ホルモンに変換しますが、ストレスがあると男性ホルモンのままなので、この頃になると、女性では20歳の頃と同じくらい大量のDHEAを持つようになって、毛穴が開いてしまうのです。

男女共通の加齢毛穴

理由その2 食事

毛穴が目立つ人ほど皮脂の分泌量も多く、特に酸化されやすい不飽和脂肪酸が多い人ほど毛穴が悪目立ちする『すり鉢状の縁』のある毛穴となる、不全角化細胞も多いと言われています。

糖分と油は、単純に体の脂肪を増やして、皮脂を増やすだけでなく、脂質を酸化させたり、活性酸素を発生するなど、酸化ストレスの原因となります。

酸化ストレスについてはこちら⬇︎
あなたのカラダ『サビ』ついていませんか⁈

ストレス、体内のホルモンバランス変化、
高糖質食・高脂質食への対応方法

女性の場合、よく顎あたりにニキビができる方がいらっしゃいますが、フェイスラインや口周囲は、ストレスで増加する男性ホルモンに感受性の高い皮脂腺が存在する場所であるため、何かしらのストレスを身体は感じているものと思われます。

ストレスの原因としては、生活習慣の乱れ、特に睡眠不足偏食多忙が関係しておりますので、リラックスできる時間をしっかり持ちましょう!

食事面のおすすめとしては、高蛋白食脂肪酸の合成を抑制し、またビタミンCビタミンB群をたっぷり含む食事は皮脂の分泌を抑えます。
また、ビタミンCやビタミンB群は皮脂分泌を直接抑えるだけはでなく、副交感神経を活性化して皮脂分泌を抑制します。
さらにセラミド合成を促進して、皮膚のバリア機能をアップさせ、うるおいを保ちます。
もちろん、コラーゲンや、その他のタンパク質を体内でつくるために必要なビタミンとなりますので、うるおいのある肌と引き締まった毛穴、そしてアンチエイジング作用を同時に実現する重要なビタミンです。

PRACTICE

さぁ、美しい毛穴を
目指して!
毛穴レスライフへの実践編

全世代共通
毛穴ケア

毛穴を縮小させるのに大切なことは、毛穴本来の役割を考えることです。

⌘ レーザー脱毛

毛穴には毛があります。
顔のヒゲやうぶ毛を処理してなくすことにより、毛穴の中身を消してしまうと毛穴は縮小しますし、皮脂分泌もスムースになります。

  • 顔の脱毛

    ~10cm×10cm / 所要時間 30分

    1 5,000円(税込5,500円)

⌘ ハイドラ毛穴洗浄

角栓が詰まっている場合には、毛穴のお掃除をして、毛穴の中身を消しましょう!
皮脂分泌もスムースになります。

  • ハイドラ毛穴洗浄

    所要時間 15分(Tゾーン)~30分(全顔)

    1 5,000~15,000
    (税込5,500~16,500円)

皮脂のコントロール

毛穴が開くのは、皮脂の分泌が原因であるため、皮脂の分泌を抑えることが必要です。

⌘ ビタミン内服

ビタミンには皮脂の分泌を抑えたり、脂質の代謝や、タンパク質合成を助けて皮脂の分泌をスムースにする作用があります。

  • ビタミン内服

    ビタミンA / B / C

    3,000円(税込3,240円)

⌘ ビタミンA外用薬

皮脂分泌量が特に多い方には、ビタミンA(トレチノイン)が皮脂分泌抑制だけではなく、ターンオーバー促進・抗炎症作用・血行改善をさせ、ニキビや毛穴のみならず、シワやたるみが改善。
ハリやうるおい(保湿力)向上も望めます。

  • トレチノインクリーム(低濃度)

    5g 4,000円(税込4,400円)

アゼライン酸(AZA)には

  • 皮脂分泌抑制(ニキビ予防)
  • 抗酸化作用による炎症鎮静(ニキビ治療)
  • メラニン産生抑制(ニキビ跡美白)

などの作用があるため、妊活中でビタミンAが使用できない方におススメです。

  • AZAクリア(アゼライン酸クリーム)

    15g 1,800円(税込1,980円)

毛穴の閉塞予防

ニキビや目立つ毛穴の出口は、角質細胞が厚くなっているため、塞がりやすく目立ちやすい状態です。

レーザーピーリング

毛穴が塞がりがちな方へおすすめ
レーザーピーリングで角質を除去

  • ミラーピーリング全顔

    1 20,000円(税込22,000円)

  • ミラーピーリング Tゾーン

    1 12,000円(税込13,200円)

R11滑らかレーザー

毛穴のすり鉢状のフチが目立つ場合は、フチ部分をレーザーで除去

  • R11滑らかレーザー

    1 3,000円(税込3,300円)

ストレス世代
ストレスケア

ストレス世代にはビタミンの内服に加え、抗酸化作用のあるタチオンを内服

⌘ 抗酸化

3つのアミノ酸から構成され、細胞の老化予防や老化細胞のデトックスに優れた効果

  • タチオン内服薬

    30日分 2,600円(税込2,860円)

コラーゲンの合成

毛穴の構造を強固にするためには、コラーゲンの合成が大切

⌘ エレクトロポレーション(ケアシス)

電気の力で有効成分を真皮に届けるエレクトロポレーションケアシスで、直接お肌にビタミンCを入れてあげましょう。

  • エレクトロポレーション

    ケアシス/ビタミンC

    1 5,000円(税込5,500円)

⌘ フォトナ美肌レーザー

表面を傷つけずに、お肌の内部で3Dフラクショナルによるリジュビネーションを起こします。

30代以降
たるみ毛穴の予防及び、毛穴周囲にコラーゲン増生

⌘ フォトナピアノ

深部まで熱を届けることで、コラーゲンを新生

  • 1 70,000円(税込77,000円)

⌘ フォトナレーザーリフト

表層を引き上げ、たるみ毛穴を撲滅

毛穴レス

ボトックス®︎を顔全体または気になる毛穴の部分に細かく注入することで、ハリも出る上に驚くほど毛穴レスに!

⌘ マイクロボトックス

  • マイクロボトックス

    施術時間(麻酔含む)  30分(Tゾーン)~60分(全顔)

    1 30,000~60,000
    (税込33,000~66,000円)

まずは
無料カウンセリングに
お越しください

治療を受けられない場合は
費用はかかりません。

(別途診察代が発生する場合もございます)